【看護師国試】秋からの学習で確認すべきことは？②

みなさん、こんにちは。看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の国試担当です。

今回は、前回のブログでご紹介した「秋からの学習で確認すべきことは？」について、さらにお伝えしていきます。

自分の弱点を知ろう

どの科目の正答率が低いか

基本中の基本ですが、「どの科目が不得意か？」これはまずおさえておきたいところ。
正答率の低い科目・分野をまずは把握しましょう。
※必修問題は「目標Ⅰ～Ⅳのどこが取れていないのか」まで把握しましょう。

不得意科目を把握したら、次はその克服です。
もともと「勉強しづらい」と感じている不得意科目だけを一気に集中して学習すると、挫折しかねません。
他の科目と並行して、毎日少しずつ不得意科目の学習をこなしていきましょう👍

どのような問題形式が苦手か

国家試験の問題は四肢択一、五肢択一、五肢択二、そして、計算問題などの非選択式です。
「正しいものはどれか」といった正誤を問うものが多いのですが、「最も適切な対応はどれか」「優先されるのはどれか」といった形式も増えています。
また、アセスメントや禁忌を問う問題も出題されるようになってきています。

国家試験では様々な問題が出題されますので、問題集や模試などでたくさんの問題を解き、自分がどんな問題形式が苦手なのかを把握し、苦手な問題形式に慣れておくことが大切です。

苦手を把握したら、次は苦手克服のための対策です。

苦手科目を自分一人で地道に勉強するのはなかなかに大変なことです。

そんな時はぜひ東京アカデミーを頼ってください✨
各種講習会はもちろん、試験・講座などに関する個別相談も随時お受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください😄

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