秋からの学習で確認すべきこと　PARTⅡ

こんにちは。東京アカデミー京都校国試対策担当の吉田です。

早速ですが、今回は秋からの学習ですべきことの第二弾をお伝えしていきます。

自分の弱点を知ろう

どの科目（分野・領域）の正答率が低いか

基本中の基本ですが、正答率の低い科目・分野をまずは把握しましょう。

※必修問題では、出題基準の目標Ⅰ～Ⅳのどこが取れていないのかを把握しておきましょう。

苦手の把握ができたら、次は克服です。

 

どのような問題形式が苦手なのか

国家試験の問題は四肢択一、五肢択一、五肢択二、そして、計算問題などの非選択式です。

「正しいものはどれか」といった正誤を問うものが多いのですが、「最も適切な対応はどれか」「優先されるのはどれか」といった形式も増えています。また、アセスメントや禁忌を問う問題も出題されます。

国家試験では様々な問題が出題されます。問題集や模試で多くの問題に触れ、どんな問題形式が苦手なのかを把握し、正答率の高い問題から攻略することがポイントです。

 

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