【大卒公務員】国家一般職試験行政近畿区分合格には何点必要か

公務員試験対策の予備校　東京アカデミーです👧

5月に開講した神戸校通学講座生は入門講座タームが終了しました。
学習状況のチェックや併願先の考え方、試験年間スケジュールを確認しました。
ざっくり公務員を目標にされている方、しっかりと第1志望に向けて対策を練っている方等と様々でした。
みなさんは試験に向けて対策を進められていますか。

併願先の考え方として、「どこまで範囲(地域)を広げられるのか」を聞きます。
兵庫県内がいいのか、自宅から2時間以内か、関西圏か等・・・

もし全国どこでもよくどこか引っかかれ！という専門科目を学習している学生には国家公務員一般職試験の受験区分を紹介しています。
なぜかというと・・・

合格点および平均点一覧

2023年度の国家一般職採用一般職試験からもわかるように行政近畿の第1次試験の合格点が一番高いんです(;^ω^)
もちろん今の段階では判断できませんが、過去の修了生は4月にある地方上級型模試の結果から関東甲信越区分や中国区分を受験し、最終合格をされた方もいます。

公務員という職に就きたいと対策を進めているみなさん、もう一度「受験範囲」について考えてみてくださいね。