東京アカデミー大阪校
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皆さん、こんにちは。
東京アカデミーの多田でございます。
東京アカデミーでは毎年、本試験終了後、多くの受験生に「自己採点会」に参加いただいています。
受験生がどの選択肢を選んでいるのかを分析し、正答率の高い問題、低い問題を確認します。
数値は多少異なるものの、毎年のように正答率の低い分野があります。
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」です。
受験生の多くが苦労する分野ですが、この分野の理解なしにその他領域の得点をあげることはできません。
東京アカデミーの第1回模試を受験された方は、上記分野の得点を確認してみてください。
もしこの分野の得点が著しく低いならば、冬までに徹底的に見直しをしなければなりません。
また、模試の総合成績評価が「D」の方は、おそらくこの分野で躓いている人が多いと思います。
大阪校では、10月1日より「Dランク講座」を開講します。
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「必修問題」だけに特化して講義します。
少人数制ならではの「1人ひとりの理解度を講師が確認しながら」講義を進めていきます。
思うように勉強が進まない方は、ぜひ受講していただきたいと思います。
詳しくはこちらをご参照ください。何かご質問やご相談がありましたら、お早目にお問い合わせください。