東京アカデミー難波教室
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9月17日(日)は市役所C日程などの筆記試験が行われました。
そこで入手した「最新時事」の問題をみなさんにいち早くご紹介!
今後の試験の参考にもなりますので、ぜひ確認しておきましょう!!
なんとなんと、、、
今回、東京アカデミー大阪校のブログで取り上げていたテーマが出題されました!
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出題されたテーマは 日本の少子化と政府の政策について です。
やはり、少子化や人口に関する問題は関心が高いですね。
選択肢の中から妥当なものはどれか考えてみましょう
※時事キーワードを青字にしています。
① 合計特殊出生率は希望出生率(若い世代の結婚や出産の希望が叶った時の出生率の水準)である1.8程度で推移しているが、出生数は減少が続いており2022年には戦後初めて100万人を下回った。
⇒合計特殊出生率及び出生数の推移について把握する必要があります!
② 2023年、少子化対策を含むこども政策について一元企画・立案・総合判断を行うこども家庭庁が創設され、また、こども政策を推進するための基本法として、こども基本法が施行された。
③ 子育て世代に対する現金支給として児童手当がある。児童手当は義務教育就業前の児童を養育する人に対し支給されるが、2023年、支給要件児童の年齢が小学校卒業まで延長されたとともに、所得制限が設けられた。
⇒児童手当制度の対象等、詳細を把握する必要があります!
④ 男性の育児休業取得率は女性よりも低く、約5割である。育休取得による家計収入の落ち込みを緩和し、夫婦ともに育休の取得ができるよう、2023年、育休取得中の雇用保険の被保険者に対し育児休業給付金が創設された。
⇒女性だけではなく、男性の育児休業の取得率も把握する必要があります!
⑤ 女性の就業率の上昇に伴い、保育所等待機児童数は過去最多を毎年更新している。これを受け、労働時間の長い労働者が保育所を優先的に利用できる仕組みが創設された。
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