東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です😀
松山市や愛媛県警など、集団討論が実施される試験もあります。
今回は集団討論で気を付けたいことをお伝えします!
集団討論では、グループ全員で協調しながら討論を進めていけるかどうかを見られています。
自分が意見を発表することばかりに気を取られてしまい、他の人の話を聞いてなかった、話の流れを把握できていなかった、ということになればそもそも討論に参加することができません。
15分程度の集団討論であれば途中でまとめる時間的余裕はないと思いますが、
30分以上の場合は、これまでの話をまとめるとこのようなことだと思いますが、いかかでしょうか、というようにまとめながら進めていく方がよいです。
最後まで何もまとめずに進んでしまうと、司会がまとめるのが大変になってしまいます。
書記がいる場合は、書記と司会が協力して、途中段階でみんなの意見をまとめて次の論点に進みましょう。
集団討論は、賛成・反対に分かれるディベートではありません。テーマについて、グループで話し合いよいより案を導きだすことが求められています。
他の人の意見にいちいち論破しようとするような人は協調性がないとみなされます。
もし、明らかに論点とずれた話をする人がいたら、それとなく元の話に戻るよう意見を言ったり、司会がこの点についてはどうですか?と元の話に戻すように促したりしていきましょう。
テーマによっては、知識がないと意見を言うことすら難しいものもあります。
試験直前まで、考え得るテーマについて調べ学習をするとともに、本番では明るく、はきはきと同じグループの人と一緒に合格しようという心持ちで協力して討論を乗り切ってください!
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