第113回看護師国家試験）秋からの学習計画④

看護師国家試験対策講座担当の小笠原です😄
第113回看護師国家試験に向けた秋からの学習計画の第4弾をお届けします。

内容は東アカオリジナル受験情報誌「STUDY GUIDE  vol.2」掲載の「秋からの学習計画」をまとめたものです🙌

社会の動きを知ろう

看護師国家試験では、その時代を反映した問題が良く出題されます。
新聞やテレビで看護と少しでも関係のあることは注意して見聞きしておくことをお勧めします。

また、毎年8月末に発行される「国民衛生の動向」には必ず目を通しておきましょう。

そして、ご自身がお持ちの教科書や参考書、過去問題などに新しい数値を書き込んでおくことで、
国家試験で問われる（問われそうな）ポイントも見えてくるはずです。

ちなみに、国家試験で問われる数値は最新のものより「1年前」のものからが多いため、動向を見ながら3年分は目を通しておくことをお勧めします。

過去問題を通して勉強していくことで、「第113回試験ではどの年度を中心に出題されるのか」が見えてきます。
もちろん、過去問題は答えを暗記するのではなく、
どんなことが問われているのか、どんな問われ方をしているのかをチェックすることも大切です。

暗記中心になりがちな科目ですが、今から少しずつ、繰り返し確認していく習慣を身に着けてみてはいかがでしょうか😄

 

東京アカデミーでは毎年、「おてがるチェック」という小冊子を作成しています。

この「おてがるチェック」とは、最新の「国民衛生の動向」を踏まえ、衛生統計や関連法規のポイントを分かりやすく解説した受験生にお役立ちの1冊なんです。

「おてがるチェック」の魅力は・・・
次回のブログでご紹介したいと思いますので、お楽しみに！！

 

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