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【高卒程度公務員】二次試験間近！自己PRの書き方について
こんにちは！東京アカデミー熊本校の高卒程度公務員科です☺
先日（9月24日）は、熊本県職員採用試験・熊本市職員採用試験が実施されました。
受験された皆さん、お疲れ様でした😌
9月は多くの試験で一次試験（教養試験）が実施されましたが、これから10月・11月にかけて二次試験（人物試験）が実施されます。
そこで、本日は人物試験における面接カードや面接試験において、「志望動機」と並んで重要となる「自己PR」について取り上げます。
多くの高校生や受験者の方々がアピールできるようなことがないと悩んでいるのではないでしょうか？
しかし面接官は受験者の協調性、積極性、責任感、ストレス耐性、表現力などを見ています。
つまり、以下のような日常的に行っていることでも、立派な自己PRになります。
・部活動の練習や委員会の仕事を頑張った
・他の人が嫌がる仕事も率先して引き受けてきた
・学業と家事を両立させている
・ゴミの分別を毎回正確に行っている
重要なのは、「なぜそれをやっているのか」、「困難をどう乗り越えたか」、「周囲の人々との協力関係」、「今後の改善点」、「その経験をどのように仕事に活かすか」といった点を説得力のあるかたちで伝えられるかです。
自己PRでは「結果」に至るまでの「過程」を意識してみましょう。
あわせて、自己PRや長所・短所などを考えるときに気を付けてほしいのは、その職種や自治体ではどのような人物を求めているのかということです。
たとえば、行動力や積極性を求められているのに対し、積極的に自分の意見を述べることが苦手なところや行動力に欠けるエピソードなどを話してしまうと、試験官から合わないと判断されてしまうことがあります。
二次試験をむかえる前にしっかりと自己分析や受験先を分析しておくことをおすすめします！
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