東京アカデミー青森校
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みなさん、おはようございます!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー青森校の福田です
昨日の地方初級(青森県、青森県警、青森市、弘前市、つがる市など)を受験された皆様、お疲れ様でした!
受験の手ごたえはいかがでしたでしょうか。
頑張った成果がでることを祈っています
さて、9月29日(日)の試験が終わると1次試験も一段落だと思います。
1次試験に合格すれば次は2次試験が待っています。
1次試験合格後から面接の準備を慌ててしたのでは十分な準備ができませんので、1次試験が終わったら取り組むべきこと3つをお伝えしたいと思います。
2次試験、3次試験で実施される試験内容を確認しましょう。
個別面接なのか、集団面接や集団討論も実施されるのか、面接カードを提出するのか、提出するとしたらいつまでなのか、などまずは準備が必要な内容を確認しましょう。
・国家公務員一般職、税務職員、刑務官、海上保安学校学生など国家公務員
⇒2次試験日当日に面接カード提出&個別面接です。
・青森県
⇒例年であれば2次試験はグループワークと個別面接です。
面接カードの提出もありますので、HPよりダウンロードし、事前に記入を進めておきましょう。
・青森県警
⇒例年であれば11月中旬に2次試験は集団討論と個別面接、体力試験があります。
面接カードは、1次合格発表日から1週間以内の提出で期間が短いですので、1次合格通知が届き次第、記入に取り掛かりましょう!
・青森市
⇒昨年と同様であれば2次試験日までに面接カード記入完了、個別面接は2回です。
なお、面接カードの裏面は自由記載となっており、創意工夫と個性を出すことが大切です。
記入に時間がかかるので、何をPRするかなど、考えておきましょう。
受験した試験の職種研究を改めて行いましょう。
その職種が社会の中でどのような役割を担っているのか、どのような仕事に取り組んでみたいのか、その自治体が抱えている課題について調べましょう。
集団討論が実施される場合は、その自治体の課題を解決するために何に取り組んでいるかを調べ、ほかにはどのような解決策が考えられるか、自分の考えをまとめておきましょう。
自分が学校生活や仕事やアルバイトでどのような経験をして、どのようなことを学んだり身につけたりしてきたのか、
そして志望職種や取り組みたい仕事に活かせる自分の強みは何か、を考えていきましょう。そして面接カードに記入する内容や面接で話す内容を考えていきましょう。
②の職種研究と③の自己分析を今のうちに行うと、2次試験の直前に話す練習に時間を割くことができます。
仕事への意欲や強みをしっかり伝えるためにも、今から少しずつ取り組んでおきましょう!
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