東京アカデミー京都校
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みなさんこんにちは。東京アカデミー 公務員試験担当です。
9月24日(日)は高卒・短大卒程度市役所などの筆記試験が行われました。
そこで入手した「最新時事」の問題をみなさんにいち早くご紹介!
今後の試験の参考にもなりますので、ぜひ確認しておきましょう!!
なんとなんと、、、
以前東京アカデミー大阪校のブログで取り上げていたテーマが出題されました!
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出題されたテーマは「日本のエネルギー事業」です。
ロシアのウクライナ侵攻や原発処理水の海洋放出などに関連して、やはり関心の高いテーマですね。
選択肢の中から妥当なものはどれか考えてみましょう!
※実際に出題された問題を完全に再現できているわけではありません
1 現在、最終エネルギー消費に占める太陽光・風力・地熱発電の割合は4割程度である。
2 主要な化石燃料の輸入先は、石油がサウジアラビアとアラブ首長国連邦、石炭がオーストラリアとなっている。
3 原子力発電所は地盤が強固な内陸部、火力発電所は沿岸部に立地していることが多い。
4 東日本大震災を契機に全原発は稼働を停止し、その後一度も再稼働されていない。
【解説】
1 2022年でおおよそ2割程度であり、太陽光、風力、地熱の順に多い。
2 石油は、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、クウェートの順に多い。石炭はオーストラリア、インドネシア、ロシアの順に多い。
3 どちらの発電所も大量の水を必要とするため、主に沿岸部に立地している。
4 現在、関西電力美浜発電所3号機(福井県)、関西電力大飯発電所3号機(福井県)、関西電力高浜発電所4号機(福井県)、四国電力伊方発電所3号機(愛媛県)、九州電力玄海原子力発電所3号機及び4号機(佐賀県)、九州電力川内原子力発電所1号機及び2号機(鹿児島県)が稼働中である。
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