東京アカデミー金沢校
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こんにちは☺
教員採用試験の予備校、東京アカデミー金沢校の教員採用担当です。
皆さん、先日の「中秋の名月」は見られましたか?とても明るくて綺麗な満月でしたね。
私は月見団子を食べながらお月見をしました💛
次に「中秋の名月」が満月と一致するのは7年後だそうです🌕
7年後も晴れて綺麗に見られるといいな~☺
さて、今回は石川県教員採用試験における教職教養の重要性についてです。
石川県教員採用試験の配点は、小学校の場合、
筆記試験 | 実技試験 | 面接試験 | ||
総合教養 | 教科専門 | 個人面接 | 模擬授業 | |
50 | 120 | 30 | 100 | 100 |
となっています。
そして、今年の総合教養では、小問40問中9問が教職教養の問題でした。
それだけしか出んのか~😏と思った方もいるのでは?
しかし、たかが9問。されど9問。
9問/40問しか出んなら重要性は低いな・・・と考えるのはキケンです!😱
配点の高い面接試験でも、教職教養の知識が必要だからです!
「個人面接」では以下の事がよく質問されます。
① 受験者の考え方、特性、経験を問う質問
「志望動機」「理想の教師像」「これまでで最も頑張ったこと」など
② 受験者の教育や自治体に関する知識を問う質問
「石川県の求める教師の資質とは」「教員の役割とは」など
③ 受験者の教育的実践力を問う質問
「不登校に対してどう対応するか」「いじめの相談を受けたらどうするか」など
これらの質問のうち、
②と③に関しては、教職や教育時事などの知識(=教職教養の知識)をもとに答える必要があります。
それらの知識がないまま話すと、自分の思いや理想を語るだけになり、内容が薄くなりがちです。
逆に、知識があれば、根拠を示して話せるので、答える内容に説得力が生まれます。&自信をもって答えることができます。
以上のことから、教職教養についてはしっかりと内容を理解し、頭に入れておく必要があります。
とは言っても、教育法規、教育史、教育原理、教育心理・・・教職教養って範囲が広い!💥
重要法規の文言、教育法を提唱した人物の名前などなど・・・覚えることが多い!💥
何から手を付けていいのか…😱😱😱と思う方も多いはず。
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