【社会福祉士】問題Challenge⑮

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー神戸校の国家試験担当です。

 第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。

受験生の方はぜひChallengeしてみてください！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「福祉サービスの組織と経営」からの問題です。

（問題1）

・社会福祉法人は、自主的に福祉サービスの質の向上に取り組むとともに、地域住民が求める限りにおいて、事業経営を透明にすることに、できるだけ協力しなくてはならない。

 

（問題2）

・バーナード（Barnard,C.）によれば、公式組織の3要素とは、コミュニケーション、貢献意欲、共通目的である。

 

（問題3）

・賃借対照表とは、事業の収支の状態や継続性をみるために、当該会計年度における支払賃金の増加及び減少の状況を表示するものである。

 

 

（解答1）

・×社会福祉法人には、事業経営の透明性の確保を図ることが義務づけられている。

 

（解答2）

・○バーナードは、同じ目標をもって、コミュニケーションを密にしながら協働していくことを組織のあるべき姿とした。

 

（解答3）

・×資金収支計算書に関する記述である。

 

 

☆東京アカデミー神戸校では、無料個別相談（対面orZoom）を実施しております。

ご希望の方は⇒神戸校HPの「個別相談会（無料）」へ