東京アカデミー大阪校
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こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。
第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてください!
(全て○か×でお答えください。)
(問題1)
・労働力調査における労働力人口とは、15歳以上人口で、現在、就業している人数を指している。
(問題2)
・求職者支援制度では、月20万円の訓練受講手当の支給を受けることができる。
(問題3)
・障害者職業センターに配置されている障害者職業カウンセラーの主な役割は、就職先を探している重度障害者に対して、公共職業安定所に代わり、職業紹介をすることである。
(解答1)
・×労働力人口は15歳以上の人口を対象にしているが、現在就業している者だけではなく、休業者(育児休業中等)や完全失業者も含まれている。
(解答2)
・×求職者支援制度の訓練受講手当は月10万円である。
(解答3)
・×職業紹介は公共職業安定所の役割である。障害者職業カウンセラーとは、職業評価や職業指導を行う者で、就職や職場適応のための能力評価(職業評価)を行い、それを踏まえた職業リハビリテーション計画を策定する。
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