東京アカデミー秋田校
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国家試験担当の渡辺です🐶
苦手意識😢の高い分野として「人体の構造と機能」が挙げられます。
毎年10~15問程度出題されており、看護学を学ぶ上での基礎となる分野であるのはご存じかと思います。
しかしながら例年、国家試験の正答率が低く60%前後で推移しております。
ズバリ!👍 対策としては・・・・
【人体の構造と機能】の傾向を知る
フィジカルアセスメントに関する問題が増加し、その上、五肢択一・択二の問題が多くなったため難化してきてます。
第112 回は過去問題と同じ内容の問題であっても、出題形式を変えたことで応用力が必要とされてます。
循環器、脳・神経、内分泌、血液、免疫、消化器、腎・泌尿器、運動器など幅広く出題されます。
基礎からの応用問題なので難易度は上がりますが、実際の看護場面を想定しながら学習しておくことで正答にたどり着くことができます。
さらに、自分の身体を理解するつもりで、各臓器の構造と機能を整理しましょう。
その上で、「この臓器が障害を受けたら、どうなるか?」などを考えながら学習を進めよう。
つまり・・・日々の実習の学びが国家試験の得点に繋がることがわかるかと思います。
国家試験までまだ時間はたっぷりあります。
また、東京アカデミーでは「冬期講習」をご準備しております。
「人体の構造と機能」の強化を図りたい方は・・・
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夏の全科目対策では扱わなかった疾患にも触れるのでより幅広い学習が可能になります。
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東京アカデミー秋田校 渡辺でした🐶