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【高卒程度公務員】消防適性検査、対策は必要？
試験情報
皆さんこんにちは！福岡校の関口です🌞
今回は「消防適性検査」についてご紹介したいと思います🚒
消防職員の試験を受験予定の皆さん、「消防適性検査」をご存知ですか？
消防適性検査には、消防適性検査Aと消防適性検査Bがあります。
【消防適性検査A：20分・120問型】
消防職員としての適応性を「性格面」から見る検査です。特にあらかじめ知識をつけたり、練習をする必要はありません。この検査での結果は、面接時の補助的な資料として利用されます。
【消防適性検査B：15分・90問型】
消防職員としての適応性を「認知能力(迅速・的確な対応や機器操作技能等の基礎)」の面から見る検査です。理解力と判断力が問われる超スピード試験で、配点比率も高いので、教養試験の足かせにならないように事前の対策が必要です。1検査につき３パターン×5分・30問＝15分90問となり、正答数がそのまま得点とはならず、正答数から誤答数を引いたものが点数となります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答扱いとなってしまいます（得点=正答数-誤答数）。
🚒 消防適性検査B 例題 🚒
