東京アカデミー岡山校
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みなさんこんにちは!
公務員試験の予備校、東京アカデミー岡山校です!
もうすぐ11月です。来年度の試験対策を考えてくださっている方のために、本日は公務員試験対策を始めるまでにできることについて、お伝えしていきます。
スマホやパソコンを使いうことが増えて、読みはできるけど、漢字を書くことができなくなった…ということはありませんか?
公務員の教養試験でも漢字や語句の問題が2~3問出題されます(1部出題されない試験もあります。)ので、書けるようにしておくと後々楽になります。作文を書く際にも、正しい漢字が書けないと減点になってしまいますので、公務員試験を受ける上ではかなり重要です。
漢字検定を受験したことがある方は問題集をもう一度解きなおしてみるとみると良いでしょう。「読める」ことはもちろんですが、「書ける」ようにしておきましょう。
教養試験で出題される一般知能分野の科目(数的推理・判断推理(課題処理)・資料解釈)においては、中学校数学や高校1年生までの数学の分野から出題される問題がたくさんあります。資料解釈においては正確に速く計算する力が必要ですので、計算スピードも速くしておきたいです。数学に苦手意識を持っている方も多いと思いますので、まずは中学時代の復習から始めてみましょう。
公務員試験では筆記試験でも面接試験でも社会時事に関する内容が出題されます。社会的に幅広い分野の題材(ICT・環境問題・社会保障など)が出題されます。今年もITに関する内容や環境エネルギー問題・医療制度などの問題が出題されていました。公務員として求められる知識であるためこのように出題がされています。政治・経済の勉強も兼ねて、日頃からニュースを見る、朝起きたら新聞をチェックするなど情報収集をする習慣をつけるようにしましょう。
以上になります。
試験勉強の準備として、勉強する習慣をつけるために、どれか一つだけでも良いので挑戦してみてはいかがでしょうか?