東京アカデミー高松校
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みなさん、こんにちは。看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の国試担当です。
今日は、第112回看護師国家試験での健康支援と社会保障制度対策をお伝えします!
まず、確認として健康支援と社会保障制度では、社会の動向を反映した社会保険、社会福祉、公衆衛生、関連法規から出題されます。
そして、第112回看護師国家試験では健康支援と社会保障制度は、東京アカデミー調べの科目別正答率で一番低い正答率でした😥
問題としては、2024年度から第8次医療計画がスタートするため医療計画に関する問題が出題されています。
社会保障制度の正答率は58.0%。これは、第111回看護師国家試験を上回る難易度です🤔
健康支援と社会保障制度は暗記が必要な項目が多いです。
そのため、苦手だと感じる方もいるのではないでしょうか。
健康支援と社会保障制度は暗記が多い科目です。一度覚えたから大丈夫とせずに、試験が近づいてきたら再度確認するようにしましょう。
意外と忘れてた!となることがありますよ
頻出される医療保険制度・医療法・高齢社会における介護サービスや医療計画は過去問題を活用しましょう👏
正答率が良かった問題も、再度出題される可能性が高いのでこちらも過去問題をチェックです。
ただ、気を付けてほしいのは過去問題はそのまま出てきません。
過去問題では、選択肢だったのに問題文として出題された、選択肢内の単語が違う、該当するものを2つ選べになっているなど、形を変えて出題されます。
過去問題を解いてどうしてその答えになったのかを自分で、結び付けれるようにしていきましょう。
他にも、今年は新型コロナウイルス感染症が5類感染症になり何が変化したのかも確認しておいてもいいかもしれませんね
東京アカデミー高松校では11月に、本試験で頻出される社会保険と社会福祉の対策を実施します。
各コース、1日からご参加いただけます🏵️
詳細が気になる方は、下の画像をクリック・タップすると関連ページにアクセスできます。