東京アカデミー北九州教室
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11月5日(日)は、
東京アカデミーの公務員(大卒程度)模擬試験・「公務員共通基礎」模試です。
東京アカデミーの2022年度模試の受験者総数は、20,149名(のべ)で
例年、業界トップクラスの受験者数を誇っており、
全国屈指の規模を誇る母集団により、志望先別の合格可能性判定はもちろん、
あらゆる角度から各受験者の成績を分析した個人成績表をネットで返却しています。
特に、今回の模試は、2023年受験を目指す方にとってのファーストステップ。
自分の立ち位置や、弱点を知ることで、今後の学習計画の質をあげることができるのです。
東アカ模試では、本試験の出題傾向分析を徹底して行うことで、
採用試験において出題可能性の高い問題を厳選して提供しているため、
2022年度の各公務員試験本試験でも的中問題が多くみられました。
一例をご紹介させていただきます。
昨年2022年11月公開実施の、「共通基礎模試」問題が、
2023年実施の地方上級<教養試験>の「判断推理」問題に的中しました!!
【No.11】 A~Fの6人のアルバイトがある週の月~土の6日間,ある店で働いた。毎日3人ずつ,1人3日間働いたこと以外に次のア~キのことが分かっているとき,確実にいえるのはどれか。
アAは1日おきに働いた。
イBは3日連続で働いた。
ウCは土曜日に働いた。3日連続で休むことはなかった。
エDは火曜日に働いた。
オEは1日おきに働いた。
カFは3日連続で働き,Bと同じ日には働かなかった。
キ働く3人の組合せは6日間とも全て異なっていた。
1Aは水曜日に働いた。
2Bは土曜日に働いた。
3Cは木曜日に働いた。
4Dは月曜日に働いた。
5Eは金曜日に働いた。
⇩
地方上級<教養試験>の「判断推理」問題
〔No.42〕 ある店舗でA~Dの4人がアルバイトをしている。ある週の月曜日から金曜日までの勤務状況について,次のことが分かっているとき,正しく言えるのはどれか。
・AとBは全部で3日間勤務し,そのうち2回は同じ日に勤務した。
・火曜日と水曜日は,AとBのいずれか一方が勤務した。
・Cは金曜日に勤務した。Cが勤務したいずれの日もBは勤務しなかった。
・Dは3日間連続で勤務し,そのうち2回はCも勤務していた。
1月曜日にBは勤務していない
2火曜日にCは勤務した
3水曜日にAは勤務した
4木曜日にDは勤務してない
5金曜日にAは勤務した
※聞き取り調査による問題での的中となり,実際の出題とは多少異なる場合があります。
これも、30年以上の長きに渡って受験者に選ばれ続けている理由のひとつです。
東アカの模試には、ポイントを押さえた親切・丁寧な解説に定評ある、模試解説冊子が付属されていますが、
加えて、「一般知能」は、東アカ一般知能講師による、解説会をオンデマンドで配信致します。
受験において必要とされる知識は、「暗記」しなければならないもの、
及び「理解」しなければならないものの 2 種類で構成されています。
この事実を認識し、これに準拠して学習するところに受験勉強の本質がありますが、
数的推理や判断推理などの一般知能は、まさに「理解」しなければならない科目なのです。
東アカ模試、および「一般知能」解説会(オンデマンド配信)は、
みなさんの受験勉強の質を上げることができると自負しております。
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