【社会福祉士】問題Challenge㉑

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。

11/19に社会福祉士のオンラインセミナーを大阪校からZoomで配信させていただきました。
当日ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。
次の講習会は「直前演習」です！こちらも大阪校からZoom配信です。
お申込みは、12/3（日）までです！ご注意ください(^^♪

さぁ、今日も 第36回社会福祉士国家試験に向けて、問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてくださいね！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「心理学理論と心理的支援」からの問題です。

 （問題1）

・不登校中の中学生E男さんは、学校に行けない理由として「眠れなかったから」とか、「朝、熱が出たから」と言ったりする。これは投影と考えられる。

 

（問題2）

・小児は、１歳まで語彙が増加し、その後３歳までに喃語や模倣語が出現した後に、文が出現する。

 

（問題3）

・心的外傷後ストレス障害（PTSD）は、心的外傷体験後１か月程度で自然に回復することもある。

 

  

（解答1）

・× 「合理化」の説明である。

 

（解答2）

・× 喃語のほうが先で、その後に語彙が増加し始める。

 

（解答3）

・× 急性ストレス障害（ASD）に関する記述である。１か月以上経過しても、症状が治まらない場合には心的外傷後ストレス障害（PTSD）へ移行するとされている。

 

 

☆東京アカデミー大阪校では、無料個別相談（対面orZoom）を実施しております。

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