【第113回看護師国家試験対策】看護師国家試験対策で過去問を活用していますか？

みなさんこんにちは！看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー岡山校の国試担当です😊

朝晩は寒さを感じる季節となりましたね。

岡山校のある市内では後楽園の緑がほんのりと赤やオレンジ・黄色に色づき始めていました。

さて今日は、過去問の学習法についてお話します。

 

毎年この時期になると、問題を解いていて

 「答えは分かっていたのに、最後悩んでしまって、間違いを選んでしまった。」

「2択で悩んでしまい、間違った方を選んでしまった」

 などのお悩みの声をよく聞きます。

 

これ、実は国試対策あるあるで知識が増えてきたが故のことなのですが、解けたはずなのに！とどうしても悔しい気持ちになってしまうこの問題、しっかり解けるようになりたいですよね🌟

 

ここでつまずいたままにならないために大切なのは、解けなくて悔しいと思い、間違えてしまった問題をその後、解けるようになることです。

 

看護師国家試験においては、過去の本試験問題から類似問題が多く出題されるため、きちんとひとつひとつの問題を理解していくことが大切です。 

間違えた問題は「何が正解だったか」だけでなく、

全ての選択肢について「どうして正解か」「どうして間違いなのか」の根拠を確認するようにして見直し・解きなおしをしていきましょう。

解けなかった問題を解けるようにし、悩んだことを解決すれば、国家試験合格への道が見えてくるはずです🌞

みなさん、ぜひ復習するときに意識してみてください。

 

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