2019年試験・合格者体験記の一部を大公開！ Part3

みなさん、こんにちは！
教員採用試験の予備校＝東京アカデミー大宮校の小松です。

 本日は、2019年試験を見事最終合格された大宮校の通学講座生の方の合格体験記の一部を大公開Part3です！

今回は、合格者の方が実際に行っていた人物試験（個人面接・集団討論）の対策方法・工夫点を大公開します！

今回ご紹介するのは皆さん埼玉県・さいたま市を最終合格された方のリアルな声ですので、ぜひ埼玉県・さいたま市志望の方は試験勉強の参考にしてみてくださいね！

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【個人面接】
・映像を取り、癖を修正。勉強仲間と模擬を行い、その題について考えたり、新たな題にも触れたりした。
・東アカのパーフェクトブックの過去問の解答を作成しノートにまとめ、覚えるのではなく考え方を整理、深めるようにしました。教育観の一貫性も重視しました。
・勤務校の校長先生にかなり厳しくチェックして頂き、教養を覚え直し（県の教育目標や施策、体罰、いじめ対策に関する法律の条文など）自信をつけてから臨みました。
・問答集を作ってから！と思いがちだが、量が多忙で基礎がないので、どんどん実践に移る。

【集団討論】
・相手に伝わるような説明と話を膨らませる話題を提供することを心がけました。
・練習をする時は、毎日同じ役割をする事をせず様々な立場や役割をやる事を心掛けました。アカデミー以外の人とも集団討論をやるのもおすすめです。
・メモを取り過ぎない。話をしている相手を見る。挙手は腕に耳をくっつけるくらい上にピンと上げる。

 【共通】
・東アカで知り合った仲間たちと自主ゼミを何度も繰り返して面接に慣れるよう工夫した。
・どんな問題にも答えられる度胸を付けるために繰り返し、練習本番になるべく近い形式で行うようにしました。
・内容も大切だが、特に態度や声の出し方、スピードに注意した。

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上記のように東京アカデミーの教材をうまく利用したり、大宮校の教室で受講生同士の方同士で練習を繰り返ししていたという声を多数いただきました！
合格者の中には毎日のように大宮校の教室で集団討論や面接練習をされている方もいました。
独学ではなかなか対策が難しい人物試験も東アカで出会った仲間となら存分に練習をすることが出来ます。

 さて、次回の合格体験記の一部を大公開Part4では「論作文試験の対策方法・工夫点」についてご紹介いたします！ぜひチェックしてみてくださいね！

 大宮校では、2020年試験の受験される方を対象に
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ぜひ東アカで仲間と一緒に試験勉強を頑張りましょう！

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