東京アカデミー神戸校
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皆さん、こんにちは。
教員採用試験対策の予備校 東京アカデミー神戸校の教採担当です。
2023年も11月となり、あと2ヶ月で2024年を迎えてしまいますが、教員採用試験の対策は進んでおりますでしょうか。
今日は、来年2024年夏以降の教員採用試験を目指している方に、教採受験を決めたら”今すぐ”始めていただきたい、
人物試験の対策をお伝えします!
初めてお問い合わせいただく方や、ご来校される方は、このようにお話しされる方が多いです。
そのような方には、次のことをご確認いただいています。
教員採用試験では、どの自治体でも筆記試験があるからか、「教員採用試験は、まずは試験勉強」と思われている方が多い印象です。
しかし、教員採用試験も民間企業就職と同じく、"採用試験"です。
就職活動(試験対策)を始める入り口は、同じと考えていいと思います。
では、試験対策の初めにやるべきことってどんなことでしょうか?
教員採用試験受験者も、まずは「自己分析」「職業研究」からはじめることが鉄則です。
「自己分析」や「職業研究」を早期に始めることには、次のようなメリットがあります。
教育に携わる仕事(子どもと関わる仕事)は他にもあるのに、なぜ教員を目指すのでしょうか。
ここがはっきりしていないと、試験勉強に行き詰った時に、「やっぱり別の仕事でもいいかも」などと、挫けてしまうことがあります。
「絶対教員に」という意志が固ければ、簡単には挫けません。
もちろん、分析の結果、教員以外の道の方が向いていると気づくこともあります。
この場合も、早く気づけた方が進路軌道修正が楽です。
「自己分析の結果」と「職業研究の結果」を比較して、自分に不足している部分に早く気が付くことができます。
早く気が付ければ、それが"経験"であれ、"学力"であれ、"能力"であれ、機会を作ったり身に付けるための努力をすることができます。
ここで注意ですが、自分に足りていないと感じる部分があっても自信を無くさないということです!教員も人間、生徒も人間。完璧な人間はいませんので、ここで重要なのは、“生徒と共に成長していこう!”という意志があるかです!
面接ノートを作り、筆記試験対策での学びや教育に関する経験と、それに対する自分の考えを纏めて書き留める習慣を付けることで、勉強したことをどう活かせるかが分かるので、勉強のモチベーションも上がります。
「面接対策の第一歩は、今すぐ始めるべき!」ということが伝わりましたでしょうか。
先ずは筆記試験対策をする!ということも大事ですが、面接対策についても少しでも構いませんので、手を付けておくようにしましょう!
また、東京アカデミー関西ブロックでは、12月9日(土)~10日(日)にかけて、「勉強法セミナー(人物試験編)」を実施いたします!
こちらのイベントでは、より詳しく各自治体の人物試験対策について解説いたしますので、是非ご参加ください!
東京アカデミー神戸校では、2024年夏受験 教員採用試験対策講座・イベントを10月より順次開講中!
詳細は下記より!
一人ひとりに合わせた受験戦略や勉強計画を、教務スタッフが共に考えます。
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