東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
中部地区のローソンではご当地グルメとコラボ中!
「西尾の抹茶チーズケーキ」が甘すぎず重すぎずちょうどよい美味しさでした🍵
10月中旬は、国際情勢や政治についての話題をおもにピックアップしてもらいました📰
わたしたちの住む日本で起こっていること、世界で起こっていることは最低限抑えていきましょう!
イスラエル軍は13日、パレスチナ自治区ガザで今回の戦闘後初の限定的な地上作戦を行ったと発表した。
イスラエル軍がガザ北部住民に通告した24時間の南部への避難期限は13日深夜に経過したが、軍は14日も避難を求めた。
近く全面的な地上侵攻や大規模攻撃が始まるとの観測もあり、情勢は緊迫している。イスラエル、パレスチナ双方の死者は計3500人以上となった。
2023年10月15日(日)中日新聞(1面)より一部抜粋
共同通信社が実施した全国電話世論調査で、岸田内閣の支持率は前回調査から7.5ポイント下落し32.3%だった。
2021年10月の内閣発足後で最も低かった昨年11月、12月の33.1%を下回り過去最低。
不安支持率52,5%は前回39,7%から12,8%ポイントはね上がり、過去最高となった。
岸田首相は20日召集の臨時国会で23年度補正予算案を提出する方針だが、世論の評価が低い状況で、対策の中身を問う激しい論戦が見込まれる。
2023年10月16日(月)中日新聞(1面)より一部抜粋
子どもの性被害防止の切り札とされる「日本版DBS」制度の法案提出が、来年以降に先送りとなった。
ジャニーズ事務所の性被害問題や学習塾での盗撮などが相次ぎ、内容が不十分との批判が与党内に噴出。
政府は対象職種の再検討など“出直し”を追われた形だ。子育て団体などからは落胆の声が上がる一方、より充実した制度を期待する意見も聞かれた。
2023年10月17日(火)中日新聞(3面)より一部抜粋
米ホワイトハウスは16日、バイデン大統領が18日にイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と会談すると発表した。
イスラエルが、奇襲攻撃を行ったイスラム組織ハマスを掃討するためパレスチナ自治区ガザに本格的に侵攻するとみられる中、
改めてイスラエルへの支持を表明してイランなど敵対する勢力をけん制する狙い。人道支援や人質の救出などについても意見交換をする。
2023年10月18日(水)中日新聞(1面)より一部抜粋
「一票の格差」が最大3.03倍だった昨年の7月の参院選が投票価値の平等を求める憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は18日、格差を合憲と判断した。
二つの弁護士グループによる選挙無効の請求を退ける判断が確定した。
人口の少ない隣接県の「合区」が2016年選挙から導入されて以降、選挙への関心や投票行動に影響を与えている問題点に初めて具体的に言及しつつ一層の格差是正を求め、選挙制度を巡る今後の議論に影響しそうだ。
裁判長は、合区対象の4県で投票率低下や無効票増加といった事態が起きている点を踏まえ「一層の選挙区見直しには慎重に検討すべき課題があり、広く理解を得て成案を得るには一定の時間が必要だ」と指摘。
合区導入後はそれまで5倍前後の格差が3倍程度で推移し、拡大傾向も見られないとして「意見の問題が生じる程度の著しい不平等状態だったとはいえない」と判断した。
2023年10月19日(木)中日新聞(1面)より一部抜粋
岸田文雄首相は、新たな経済対策を巡り、税収増の「還元策」として期限付きの所得税減税を検討するよう20日に自民党の萩生田光一政調会長ら与党幹部に指示する方向で調整に入った。
首相は税収増の一部還元を物価高対策の柱に位置付けており、所得税減税の方向性を早期に示したい意向だ。
自民、公明両党の税制調査会幹部にも具体策を検討するよう指示する。与党内には財政規律を尊重する立場から慎重論もあり、議論をまとめられるかどうかが焦点となる。
2023年10月20日(金)中日新聞(1面)より一部抜粋
話題のトピックスは新聞でも1面で扱われることが多いです。
あまり時間がとれない、という方は、1面に目を通すだけでも時事への関心が高まるかもしれません!👀
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