東京アカデミー北九州教室
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東京アカデミー福岡校の川口です。
大谷翔平選手の去就が気になる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
大谷選手と言えば、先日、インスタグラムで日本国内の全小学校約2万校に3つずつ、約6万個の子ども用の野球グラブを寄贈すると発表していました。
3つのうちの1つは、左利き用という細やかな心遣いが大谷選手らしいですね。 6万個ということで、金額もケタ違いですけど。。。
このような善意で、野球に興味を持つ子供たちが増え、第二の大谷選手が出てくれば本当に嬉しいですね!
さて、話は変わり、2024年度の公務員試験によっては、一次試験まで半年を切っているものあります。来年の公務員試験合格を目指す方は、年内に学習スケジュールの見直し等も行いながら、計画的にコツコツ学習を進めていきましょう!
尚、筆記試験の対策はもちろんですが、面接試験や論文試験等の対策も早めに開始していくことが大切です。
そこで今回は、合格者チューターの筆記試験対策以外で「やっておけばよかったこと」をに挙げてもらいました。ぜひ今後の対策の参考にしてください!
『こんにちは。今回はやっておけばよかったこと(勉強以外)についてお話ししようと思います。
公務員試験を一通り終えると「○○しておけばよかった」,「○○するべきだった」と感じることがあります。皆さんに後悔のない就職活動を送ってもらうために少しでも参考になれば嬉しいです。
①説明会への参加
まず1つ目は説明会への参加です。私はいくつか学校や東アカで開催される説明会に参加しましたが,今ではもっと色々な官庁や自治体の説明会に参加しておけばよかったなと思います。理由としては色々な説明会に参加することで人事の方と交流する機会が増えますし,まだ知らない職業と出会う可能性があるからです。官庁や自治体によっては早いうちから説明会を行っているところもあるので見逃さずにたくさんの説明会に参加しておくといいと思います。
②ボランティアへの参加
2つ目はボランティアへの参加です。ボランティアは必ずやっておかなければならないというわけではないです。しかし,面接ではほとんどの試験で聞かれましたし,面接カードに記入する場合もあるのでやっておいて損はないと思います。私は試験直前になってボランティアについてのネタがないことに気づき,焦って2,3回単発のボランティアに参加しました。社会貢献という点で公務員を目指す方は経験しておくといいのではないでしょうか。
③新聞を読む
3つ目は新聞を読むことです。私は,新聞を定期購読していましたが、あまり読んでいませんでした。新聞を読むことで時事の対策をすることができますし,文章を読む訓練にもなるので読んでおけばよかったなと思いました。また面接で最近気になるニュースを聞かれることがあるので,新聞を読んで正確で簡潔にまとめられた情報を入手しておくと役に立つと思います。
④何でも話せる人を作っておく
4つ目は何でも話せる人を作っておくことです。試験勉強は自分との戦いで孤独に感じることが多々あると思います。そんな時に誰かに不安や悩みを打ち明けることでスッキリ切り替えることができます。家族や友人,東アカの事務局の方など何でも話せるような相手を見つけておくことをおススメします!
今回は,やっておけばよかったこと(勉強以外)についてお話しました。終わったあとに後悔しないよう少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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