【助産師学校受験対策】小論文対策⑦ー文法・語法②ーとうれしい報告✨

こんにちは。東京アカデミー大阪校です🎵

先日嬉しい報告をいただいたので、こちらでも・・・・

みなさん、ご存知の通り、助産師学校受験では、20代や30代の方の合格者が多いです。
各学校の合格者実績においても、圧倒的に上記の世代の方が占めております。

でもそれは、40代以上の方が合格できないということではないです。
まずその世代の受験者数も少ないので、合格人数では比較ができないものなのです。
その証拠に、東アカでは例年40代での合格者がいらっしゃいます！⇒コチラ

そして今年も、お子さんもいらっしゃる40代後半の現役看護師ママさんから合格のご報告をいただきました！

その方は、年齢を言い訳にせず、「合格しよう」と強く思うことが大切！とおっしゃっていました。
この方だけでなく、受験結果の報告をいただくことが増えてきました！
次は、あなたですよぉ！

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さあ、本日の本題！

小論文対策として、文章を書く上で注意したい文法や語法についてみていきましょう。

 

対をなす語句の形式はそろっていますか？

　✖　優しい言葉をかけたり、励ますことが必要だ。

→〇　優しい言葉をかけたり、励ましたりすることが必要だ。

「～したり」は必ず対をなすので、1つでは使いません。

 

呼応（陳述）の副詞を正しく用いていますか？

　✖　彼は、おそらく来ない。

→〇　彼は、おそらく来ないだろう。

 

語句を正しい意味で用いていますか？

　✖　汚名を挽回する。

→〇　汚名を返上する。

 

語句の意味が重複していませんか？

　✖　ちょっとした些細なことで、口論となった。

→〇　ちょっとしたことで、口論となった。

「ちょっとした」も「些細な」も同じ意味のため重複しています。

 

小論文の内容が素晴らしいものだったとしても、文法や語法に誤りがあると減点されてしまうことも少なくありません。

まずは正しい文章を書くことが重要！ということも忘れず臨みましょう😊

 

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