東京アカデミー金沢校
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こんにちは、東京アカデミー金沢校の加藤です。
ビタミンカラーの秋です。勉強疲れの目が少しでも潤いますように。
今回のブログでは、第112回看護師国家試験に見事合格された昨年の通学生さんの毎日の過ごし方と、看護師国家試験に取り組む姿勢をご紹介していきたいと思います。
【食事】
・毎日とにかく野菜たっぷりの味噌汁と納豆を食べていた(笑)。
・朝はプロテインとバナナは欠かさず。
【気分転換】
・リフレッシュは計画的に! ずっと机には向かわない。(友達とご飯に行ったり、たまには息抜きを。)
【1日前】
・信頼のおける友達と持ち物確認と受験地まで行動を共にした(ホテルは別)。
・親との短い電話で、つかの間の安らぎを得る。
・直感で自分が復習したい内容を見直した。
(まさかの脳神経12対と認知症がでなくて、なんで?ってなったけど)
【当日】
・統計と社会保障に関する(セサミ⑤)をひたすら読み返した。
・あんまり頭には入らないけど少しは落ち着いた。
・食べ過ぎると眠くなるから、ほどほどにして、温かいお茶を少しずつ摂取していた(笑)。
・大切なことは「焦らない」こと。
・追い詰められている時間が一番もったいない。
・絶望して泣く時間があるなら、目の前の問題だけでも理解できるように努める。
・真面目にやり過ぎて途中で潰れるような看護学生を国(厚生労働省)は求めていない。
・なんだかんだ、「人体の仕組み」、「からだの繋がり」を丁寧に理解しているのが一番強い。
・充実した学習を毎日続けることは困難。
・思うように進まない日々の方が圧倒的に多い。だからこそ、安心してゆっくり地道に進める。
・一気に進めようとせず、「不完全」で全然構わないからやってみる。
・勉強した「時間」の量ではなく、自分の中で「理解できた」量を重視する。
・周囲と比較することは自分を強くする反面、足かせになることもある。
・仲の良い友達と勉強しても、実はあんまり身に付かない?かも。
・独りでブツブツ文句を言いながら向き合うほうが、一番身に付くと(私は)思っている。
・大丈夫じゃないけど大丈夫と思って食らい付くしかない。
・「単純で無味乾燥な」暗記よりも、「自分で考えて導き出した」暗記をする。
いかがでしたでしょうか?
私などが見落としがちなポイントを、とても丁寧にまとめてくれました。どうもありがとうございます!!
ご自分の生活や学習に取り入れられることがあれば、是非参考になさってくださいね。😉