東京アカデミー神戸校
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公務員試験対策の予備校 東京アカデミーです👧
今日は共通基礎模試の成績配信日です。
期日までにマークシートを提出された受験生のみなさんは東京アカデミーの会員マイページ上に成績がアップされているので必ず確認しましょうね。
神戸校チューターさんの共通基礎模試のお話をご紹介します。
(松井さん)
当時の私の成績は、偏差値で言うと50ぐらいでした。
まあまあ?な成績かなと思っていました。
もちろん、どこの志望先もE判定だったと思います。
最初の模試なので勉強方法が確立していないので良い点数が出ないのは今思えば当然です。
なので、点数が悪くても落ち込まないようにしてください!!
といいつつも、私は裁判所職員の模試で友人と10点差以上離れた成績を取ったとき、かなり落ち込みました。
同じ時間勉強していてなぜここまで成績に差が出るのかと悔しかった思い出があります。
模試の結果が返ってきて、その結果から自らが足りない部分を見つけ出し、すぐに修復することで2~3カ月かかりましたが、本番に間に合わせることができました。
このことから、模試の結果は当てになりません。
そのため、模試の結果で一喜一憂せず、模試を復習し直すことが大切です。
模試は問題集なんだと思うようにしましょう。
(大西さん)
初めての模試「共通基礎模試」はいかかでしたか。
思っているより良い点が取れた人もいれば、絶望的な点数の方もいると思います。
私の場合、共通基礎模試はどのような点数だったか、またどのように受け止めたかなど、今回お教えしたいと思います。
私の共通基礎模試の結果は、「教養13点、専門8点」だったと記憶しています。
順位も下から数えた方が早かったです。当時の私の感想は、
「こんなもんでしょう。まだまだ伸ばせる。」です。
私の勉強の仕方は、一科目ずつ完成させるという方針で進めていました。
その上で、対策していた数的推理やミクロ経済学はおおよそ正解できたのです。
総合点数こそ低いですが、自分の中でのノルマは達成したのです。
他の科目はこれからどんどん伸ばしていけるのです。
もし、今回の模試の結果で落ち込んでいる人がいれば、ご安心ください。
本番は年が明けてから、さらに言えば4月の地上模試までに完成させればよいのです。
明確な目標が欲しいという方は、「年明けまでに専門科目2科目を完成させる」としてみてください。
そうすれば、次の模試である「共通確認模試」で大いに成績が伸びます。
何より重要なのは試験当日でよい点を取ることです。
それまでに各科目自分が満足のいくくらい勉強できればよいのです。
めげずに頑張ってください。