東京アカデミー津田沼校
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こんばんは✨
東京アカデミー横浜校 公務員試験対策担当です。
11/5(日)に行われた、『公務員共通基礎模試』の成績データをもとに、今後の勉強について受講生と考えていくなかで、一つ気になったことがあります。
それは普段の復習についてです。
いくら授業を受けても受けっぱなしではなかなか成績は伸びません。
試験本番で、自ら考えて式を立てたり図をかいていく必要のある科目(数的・判断といった知能系)は特にこの傾向が強いです。
そのため、授業で一度扱った問題については、解説を見ずともすらすらと解ける必要があります。
授業でやった問題といっても、「なんとなく見たことがある」程度で再度解けない状態ではなかなか学力は伸びないでしょう。
そこで必要となるのが、「復習」です。具体的には、授業で扱った問題については再度解けるようになるまで理解し、その後理解できたことを生かして解法を習得する必要があります。
もちろん、授業では扱っていない類題にあたってみて解けるか確認するのもよいです。
ただ類題に取り組むと、できない問題が多く出てきたりしてはじめのうちは不安が募るかもしれませんし、どうしても時間がかかってしまうものです。
まずは授業で扱った問題を完璧にしましょう。