東京アカデミー秋田校
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秋田県内看護学生の皆さん、国家試験担当の渡辺です🐶
今回は案外?苦手意識が高い母性看護学の攻略についてご案内いたします。
第112回国家試験では正答率が一般問題64.2%、状況設定81.6%で前年より正答率がダウンしました。
正常な月経周期と子宮内膜、ホルモンに関する問題は苦手意識が高いようです😿
母性看護学は、暗記しないと解けない問題が多いので、今一度、過去問題から取り掛かり、頻出問題をチェックしましょう。
頻出問題は、女性のライフサイクルにおける思春期・更年期の問題、妊娠・分娩・産褥におけるアセスメント、新生児の生理的変化など。
また、社会保障制度と関連する法律(母体保護法、母子保健法、労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法、DV防止法など)についてもこの時期におさえておくことも大事です。
近年、未婚化・晩婚化に伴う少子化が問題となっていますので、これに対する国の対策も調べておくことも試験対策に有効です。
学習が進んでいる方も進んでいない方も、東京アカデミーの冬期講習で「合格」を確実にしましょう!!
もちろん、冬期講習では「母性看護学」も取り扱います!
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東京アカデミー秋田校 渡辺でした🐶