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【高卒公務員】公務員試験の受験資格を確認│誰でも受験できる！？
お知らせ
公務員試験対策の予備校 東京アカデミーです👧
公務員試験は受験資格を持っていなければ受験することができません。
それは職種や自治体によって異なるため、しっかりと確認しておくことが必要です。
今回は「公務員試験の受験資格」のお話です。
以前のブログで「職種研究」についてお話しました。
想像以上の種類でしたね。
それぞれの募集要項には受験資格が書かれています。
それは「年齢制限」「学歴」「資格」「身体的条件」等です。
ひとつずつ確認しましょう☝
年齢制限
職種や区分ごとに年齢制限の条件が異なります。
一般的に高卒程度の試験は20代前半、大卒程度なら30代前後です。
59歳まで受験可としている自治体もあります。
学歴
公務員試験は「高卒程度」「短大・専門卒程度」「大卒程度」に分かれて実施されます。
これは試験の難易度を表しており、実際に大学を卒業していなくとも条件を満たしていれば、学歴が高卒であっても受験は可能です。
→ 国立大学法人等職員採用試験が当てはまりますね！
資格
専門職等の採用では専門知識を履修しているかがポイントになってきます。
専門学校や大学での履修状況、取得見込み資格を確認しましょう。
身体基準
警察官や消防官や皇宮護衛官等の公安職試験では身体基準の項目があります。
身長や体重、視力、体力等が一定の基準を満たしているか受験資格となります。
いかがでしたか。
どれでもなんでも受験できると思っては大間違いです！
受験資格があるかをまずは確認して、併願作戦に進みましょうね☆
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