東京アカデミー大阪校
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こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。
第36回社会福祉士国家試験に向けて、定期的に問題を掲載していきます。
受験生の方はぜひChallengeしてみてください!
(全て○か×でお答えください。)
(問題1)
・スミスは、『諸国民の冨』において、人間にとっての必需品は、どのような社会においても変わらない内容をもつものであると論じ、そのような共通性が自由競争市場の基盤であると主張した。
(問題2)
・イギリスの新救貧法(1834年)は、劣等処遇の原則を導入し、救貧の水準を自活している最下層の労働者の生活水準よりも低いものとした。
(問題3)
・利用者のフェルト・ニードとは、専門職が社会規範に照らして把握する福祉ニードのことである。
(解答1)
・× スミスは、人間にとっての必需品は、個人の利己心に基づく分業によって生産されると論じ、この分業が自由競争市場の基盤であると主張した。
(解答2)
・○ 新救貧法の原則は、全国的統一の原則、劣等処遇の原則、院内救済の原則の3つである。
(解答3)
・× フェルト・ニードとは、サービスの必要性を利用者が自覚したニーズをいう。
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