東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!
東京アカデミー松山校大卒公務員担当の白石です。
いよいよ2023年最後の月になりました。2023年やり残したことがある方は、今のうちにやりきってしまいましょう!
さて、今回は受講生の方がよく苦手科目に挙げる「経済原論」について、勉強法を一部紹介したいと思います!
経済学(資源(人・土地など)をどうやったら効率的に利用できるかを学ぶ学問)を学ぶ上で大元の理論となるもので、経済原論の中でも①ミクロ経済学②マクロ経済学に分かれます。
また、経済原論はどの試験においても例年約25%を占めており、東京アカデミーでは重要科目の位置づけとしています。
ここでは、オススメしている勉強法を一部紹介します!
①経済学の成り立ち・根幹を学べるミクロ経済学を勉強してからマクロ経済学を勉強しよう!
②最低限の数学の知識を身に付けよう!
特に、四則計算、指数、関数、微分
③登場するグラフを理解しよう!
経済原論では、グラフが多く登場します!
例えば、、需要曲線・供給曲線
→なぜ需要曲線が右下がりなのか?なぜ供給曲線が右上がりなのか?
需要曲線・供給曲線が交わっている点が何を示しているのか?
などなどしっかりとグラフを理解しないとその後の計算ができなくなります!
ここでは、勉強法の一部をざっくりと紹介しましたが、東京アカデミー松山校では受講生との面談を通して、具体的にどのように勉強を進めていったらいいかお伝えをしています!
経済原論の勉強について、面談についてなど興味を持っていただけたらぜひ個別相談会にお越しください!
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