【公務員大卒】Zoom短期講習「専門記述 民法」のご案内

2024年度試験対策 Zoom短期講習「専門記述　民法」のご案内

こんにちは。東京アカデミー大卒公務員試験対策担当です。
今回は、全国どこからでも受講ができるZoom短期講習の1つ「専門記述　民法」のご案内いたします！

民法は、多肢選択式では多くの試験で出題

「多肢選択式　民法」は、仙台市・多賀城市・名取市などの市役所や、
宮城県・山形県・岩手県などの県職員、国家一般職、裁判所職員一般職など、多くの公務員試験で出題される最重要科目です。

※2023年度大卒程度公務員試験　専門試験（一般行政）実施試験情報（一部2022年度情報含む）

「専門記述　民法」が出題される試験について

一方、「専門記述　民法」は国税専門官A、財務専門官などの国家公務員試験で出題される試験科目です。どちらの試験も、「基礎能力（教養）試験」「専門試験（多肢選択式）」「専門試験（記述式）」と3つの筆記試験があり、「専門試験（記述式）」は5題出題され、1つを選択解答する試験です（民法以外に経済学、憲法、財政学、会計学、社会学があります）。

そのため、国税専門官Aや財務専門官を受験する方はもちろん、市役所や県、国家一般職などを受験する方も、ぜひ今回のブログ内容をチェックしてみてください！

今回は「専門記述　民法」を学習するメリットについて、お話いたします！

独学での対策が難しい！

「専門記述　民法」は、実はあまり出題の法則性がありません……
また、学習すべき分野や判例が憲法以上に多くなるため
もともと民法が得意！という方以外は独学での対策は非常に難しいです。

記述式試験の科目選択で有利に！

専門（記述式）試験では、5題出題され、1題を選択解答します。
国税専門官Ａ：憲法、民法、経済学、会計学、社会学
財務専門官　：憲法、民法、経済学、会計学、財政学

記述民法を対策することで、当日選ぶ科目の選択肢を増やすことができます。
例えば、当日の出題内容をみて「憲法が苦手なテーマだったから、民法で解答しよう」ということも可能です！

記述憲法のテーマが近年難化の傾向にある今、選択肢が多いことは武器です！

頻出分野を分かりやすく講師が解説！

公務員試験対策の指導歴30年を超える、頻出範囲を知り尽くしたベテラン講師が「専門記述　民法」の過去問を活用して分かりやすく解説していきます！

Zoom短期講習「専門記述　民法」の概要

【講義日時】※仙台校からの配信になります。

　2024年1月9日(火)19:00~21:00
　2024年1月16日(火)19:00~21:00
　2024年1月23日(火) 19:00~21:00　　(計6時間)

申込締切：2024年1月4日（木）まで

【お申し込み方法】
お申込みは東京アカデミー (ptsc.jp)⇔こちらをクリックして申込画面に移動し、下記の手順でお申し込み下さい。

①  分類の“短期（Zoom講座含む）”を選択し、「申込可能講座検索」ボタンをタップ。
②  表示される講座の中から“「大卒 2024年度対策 短期講習 専門記述 民法 （Zoom）」”を選択。
③  画面に沿って進めていくと、登録完了です。
※申込先は講義配信担当校である仙台校となります。皆さんのお住いの近くのアカデミー各校に変更してもお申し込み出来ませんので、ご注意下さい。

その他ご不明点等ございましたら、配信担当校の仙台校（022-263-0731）までお気軽にお問い合わせ下さい。

是非一緒に合格を掴みましょう！皆様のご参加をお待ちしております！！