東京アカデミー広島校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校です。
『令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験』の【中学校英語】に見事“現役”合格された“2023年度 講座受講生”から喜びの声が届きましたので、ご紹介しますね。
とてもシャイな大学4年生 😳 のため、名前・写真は控えさせていただきます 。
「東京アカデミーを知ったきっかけ,入会した理由は…」
大学2年生のころに、大学の先生から東京アカデミーについて初めて聞きました。
一次試験を突破した際に、東京アカデミーの『二次試験対策講座』を知り、参加しました。
「講座の感想や,受講して良かったと思う点は…」
講座はもちろん、実際に受講者の皆さんの前で自身の志望理由や模擬授業を行う機会があり、本番を想定しながら実践できて役に立ったと感じています。
また、講義では、面接でよく聞かれる教育時事や不祥事などのカテゴリーに特化して、詳しく説明してくださったのがとても印象的で、その場で初めて知った内容もあったので、とても自分の学びになりました。
「これから教員採用試験を受験する方に向けて,勉強法・アドバイス,東京アカデミーの講座活用方法は…」
私は、一次試験では、過去問を5年分解き、模範解答を自分が納得するまで読み込んで、正しい答え方をマスターしました。二次試験では、自分自身の教師になりたい想いや熱意を言語化して伝えられるようにノートに考えを書き溜めていきました。ですが、一番は自分自身が信頼できる周りの人に頼ることが合格に近づくと私は思います。私自身、大学の先生や友だちはもちろん、実習先の先生にもお世話になり、たくさんの人に頼りながら準備を進めてきました。
周りにいる人たちはみんな、あなた自身のことを応援しているし、絶対に手を差し伸べてくれます。いろんな人に頼って、アドバイスをもらったり情報収集したりしていってほしいです。
最後に「筆記試験,特に専門教科(英語)の勉強の仕方について,受験生に向けてアドバイスを…」
一次試験は時間配分を意識して解くことが大事だと思います。広島県の外国語(英語)には、比較的長めの長文問題と学習指導要領、学習指導案の作成があります。全て解くのにかなり時間を要するので、勉強しながら、自分に合った時間配分を見つけていったら良いのではないかと思います。また、学習指導要領は解説版を、マーカーを使いながら読み込む、学習指導案は模範解答のフォーマットに合わせることを特に意識しました。
広島県・広島市教員採用試験の1次試験で課される「専門教科(筆記)試験」は配点が200点と高く、1次試験突破のためには高得点を狙わなくてはなりません。
試験時間も120分と長時間であるため、時間が足りなくなることはないだろうと思いがちですが、アドバイスにもあるように、過去問題の分析がてら、時間配分も考慮し、勉強を進めてみてはいかがでしょうか。:-D
※詳細は2月に公表されます。一部対象外となる校種・教科もあるようですので、ご注意ください。
第1次選考試験対策 『一般選考対策コース(教職教養)』
第2次選考試験対策 『人物試験対策コース〈日曜部〉』 「個別指導」
臨採特別選考試験対策 『特例受験対策コース(人物対策+集団面接)』
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