東京アカデミー高松校
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こんにちは!高松校大卒公務員科です(*‘∀‘)
12月になりました!今年も残すところあと少しですね・・・はやいっ💦!! クリスマスにお正月と受験生にとって誘惑が多い月ですね(*_*)勉強も大事ですが同じくらい休息も大事です!楽しむ時間も作ってメリハリをつけて取り組んでいきましょう!
さて、今回は時事について一緒に学んでいきたいと思います!
政府や地方自治体が共同で使う政府クラウドの提供事業者にさくらインターネットを追加する。これまでは米国の4社のみの採択で、国内企業の参入は初となる。
*政府クラウドとは・・・ 中央省庁や自治体などが日本国民の個人情報に関する20分野の情報を預けることで、各自治体では共通化された業務用アプリを使うことが出来るようになり、既存業務の見直し、効率化を図ることができるようになる。
政府クラウドを担う業者公募で選定されたのは、米国のIT(情報技術)大手4社 ①アマゾン・ウェブ・サービス(AWA)ジャパン・・・162件 ②グーグル・クラウド・ジャパン・・・8件 ③日本マイクロソフト・・・2件 ④日本オラクル・・・3件 政府クラウドを導入している政府・自治体の案件175件中9割超がAWS
国民データ管理を外資に依存することは経済安全保障の観点からも懸念が指摘されてきた。つまり、日本国民の個人情報が海外に流出する危険性があるということ。
デジタル庁は9月に政府クラウドを担う事業者の選定要件を改定。 さくらインターネットはMicrosoftなど外部の企業が提供する製品を一部活用する提案で応募。→初の国産業者として参入
しかし・・・ どの業者のクラウドを使うかは表向き自治体が決めることになっているが、実弟としては、情報システムの構築や運用を行っている国内IT業者(SIer)が決定権を握っている。
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