東京アカデミー難波教室
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公務員試験対策の予備校東京アカデミーです👧
公務員試験を受験する際に要チェックなのが、「受験資格」です。
志望する自治体、種別、区別によりことなりますので漏れがないように確認してくださいね。
学生時代に公務員試験を受けたけれど満足のいかない結果になった、新卒で就職したけれど安定した収入等を理由に公務員への転職を考えている方、諦めないでください。
今回は「公務員試験における社会人経験者枠」のお話です。
社会人経験者枠、民間企業等職務経験者採用枠等試験の名称はさまざまです。
民間企業で一定の職務経験があるかがポイントとなっています。
社会人経験者枠の1次試験では一般に「教養試験」「論作文」で構成されることが多いです。
また近年では受験生の負担を減らすため教養試験ではなくSPI試験を導入している自治体も増加しています。
大卒区分で受験する際に専門試験が課せられる自治体でも社会人経験者枠では不要になることがこの受験区分のメリットとも言えますね。
一部の社会人経験者枠試験の倍率をまとめています。
自治体名 |
職種名 |
2022年度合格倍率 |
2023年度合格倍率 |
兵庫県 |
一般事務 |
9.2 |
- |
奈良県 |
行政 |
8.4 |
5.1 |
和歌山県 |
一般行政 |
7.7 |
3.4 |
滋賀県 |
行政 |
6.2 |
- |
京都市 |
一般事務(6月実施) |
6.9 |
6.8 |
京都市 |
一般事務(11月実施) |
10.2 |
- |
結果を見ると、簡単ではない試験であることは確かです。
科目が少ないからといって対策を怠ることは禁物ですよ。
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