東京アカデミー青森校
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看護師国家試験対策講座担当の小笠原です☺
第113回看護師国家試験に向けて、今日は必修問題のお話しです。
受験生の皆さんは当然ご存じのことではありますが、必修問題の1点の重みというのは計り知れないものがあります。
東京アカデミーでは毎年、試験終了後に自己採点会を行っています。
これまでの国家試験の蓄積されたデータをみると、
必修問題で残念な結果になる受験生の多くは「たった1点」足りずに悔しい思いをしていることがわかります。
「ボーダーまで2点足りなかった」「3点足りなかった」という受験生よりも、
「たった1点」「あと1点」を取りこぼす受験生が圧倒的に多いのです😖
(参考)第112回看護師国家試験 必修問題得点および人数
50点 1,123人
49点 3,844人
48点 6,720人
47点 7,899人
46点 7,337人
45点 5,730人
44点 4,047人
43点 2,562人
42点 1,699人
41点 1,058人
40点 636人 ← ココがボーダーライン✨
39点 343人 ← ボーダーに1点届かず😖
38点 210人
37点 108人
36点 62人
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※東京アカデミー調査(解答速報&自己採点会参加者43,663名)によるデータ
必修問題の出題内容は、覚えていることを単純に思い出すことで正答が出せる
いわゆる単純想起型の問題が中心です。
つまり、「覚えていれば1点」の積み重ねが合格に繋がります✨
252もある小項目を、どこからどこまで、どの程度覚えたらいいのか…
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