東京アカデミー広島校
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皆さんこんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
今回は2021年~2023年の国家公務員一般職(高卒区分・中国)の実施状況をまとめました。
1次受験者(人) | 1次合格者(人) | 最終合格者数(人) | 倍率(少数第2位を四捨五入) | |
2021 | 395 | 85 | 56 | 7.0 |
2022 | 363 | 77 | 59 | 6.2 |
2023 | 347 | 142 | 105 | 3.3 |
受験者数は減少していますが、最終合格者数は増加しています。倍率だけで考えるのであれば難易度は低下していると考えられます。
ただ、国家一般職の場合は合格した後に、各官庁から内定をもらわなければ実際に働くことはできません。
人気かつ採用数の少ない官庁であれば難易度はさほど変わっていないかもしれません。
国家一般職は日程的に他の試験と併願が可能ですので、本命の試験への練習として受験していた人も正直多かったと思います。
また国家公務員という名称や過去の倍率などをみて、とても難しい試験だと考えている方も多いと思います。
しかし現在の傾向が続けば、ある程度公務員試験の勉強をしていれば十分合格を狙うことができる難易度だと思います。
地方公務員のみの受験を考えている方は、是非国家公務員試験も考えてみてください。
教養試験、作文、面接どれも形式的にはほとんど同じです。
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