東京アカデミー広島校
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皆さんこんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
今回は2021年~2023年の税務職員採用試験(中国)の実施状況をまとめました。
1次受験者(人) | 1次合格者(人) | 最終合格者数(人) | 倍率(少数第2位を四捨五入) | |
2021 | 668 | 381 | 171 | 3.9 |
2022 | 501 | 269 | 128 | 3.9 |
2023 | 271 | 164 | 85 | 3.2 |
受験者数は大幅に減少していますが、合格者も相応に減少しています。倍率もそこまで大きな変動はありません。
税務職員採用試験は国家公務員一般職(高卒)と同日に1次試験が実施されるので、どちらを受験するのかというのは受験生にとって迷う部分だと思います。
職務内容から明確にどちらを志望したいかを決められる場合は良いのですが、そうでない方にとっては倍率も気になる指標だと思います。
以前は一般職の方が倍率が高かったのですが、近年は倍率が下がっている傾向にあります。
2023年度は国家の倍率が3.3倍と、ほぼ同じくらいになりました。
来年はこれを受けてどうなるかの予測は難しく、倍率でどちらを受験するか決めるのは賢明ではないように思います。
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