東京アカデミー長崎校
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みなさん、こんにちは!
東京アカデミー長崎校 教員科です。
気温が上がったり下がったり、一定しない日々が続いていますね💦
外出する際は必ず上着をお持ちくださいね!
本日は、受験者の一般知識を問う「一般教養」の頻出分野を各教科別にお話ししたいと思います!(Part2!)
今回は数学・理科編です!
●一般教養 頻出分野
【数学】
三平方の定理などを用いて、辺の長さや角度、面積・体積を求める問題がよく出されています。
場合の数や確率・組み合わせ、方程式を使用した応用問題、2次関数とグラフ・数列なども出題されています 💡
全国的に見ますと、中学レベルや高校1年生レベルの知識で解ける問題がほとんどです。
公式を暗記したくさんの問題を解き、解き方を身に付けておきましょう。
【理科】
物理では、電圧・電流・抵抗の値や消費電力を求める電磁気の問題がかなりの頻度で出題されています。
化学に関しては、電気分解・化学反応や液体の性質・溶解度についての出題が多いです。
生物は動植物の分類や光合成、ヒトの器官(血液循環、酵素)がよく出題されており、食物連鎖や細胞分裂に関する問題もよく見られます。
地学に関しては地震、月や星の動きや前線・天気の問題がよく出されています。また、飽和水蒸気量の計算方法は必ずマスターしておきましょう。
いかがでしょうか?
上記はあくまで全国的に見て出題頻度の高い分野です。
自治体によって出題頻度の高い分野や問題の難易度が異なるため、まずは志望する自治体の過去問題を分析しどの分野でどのような難易度の問題が出題されやすいのか、
傾向を把握する必要があります。
そのうえで頻出分野を中心に学習し、教員採用試験合格へ一歩近づきましょう 💡
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教員科 担当 内田