【公務員高卒】広島市(行政事務・Ⅱ種)採用試験　倍率の推移　

皆さんこんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
今回は2021年～2023年の広島市(行政事務・Ⅱ種)採用試験の実施状況をまとめました。

受験者数が減少しましたが、最終合格者数も減少し、この3年の倍率は4倍程度で安定しています。
ただ、その前年は6倍以上の時もありましたので、広島市が4倍程度になるよう調節しているわけではないと思います。

広島市の1次は教養試験のみですが、1次試験の倍率は比較的低く、人物重視の試験です。
しかし、教養試験の点数はその後の試験でリセットされず、1次、2次、3次試験の合計で最終合格者が決定されます。
よって教養試験の対策もしっかりしておかないと、よほど面接が得意でない限りは最終合格できません。

2024年度公務員試験を目指す皆様へ！

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