【教員採用】2023年もありがとうございました。

こんにちは 。
東京アカデミー岡山校教員採用担当です。

あと、もう少しで今年も終わりすね。

みなさんの中には、年末年始もアルバイトやお仕事で忙しいという方も多くいらっしゃると思いますが、

いつもよりは、少し時間に余裕があるという方も多いのではないでしょうか。

貴重な時間を有効に活用していくことが、教員採用試験の鉄則ではありますが、

まずは、年末年始の過ごし方でお勧めなもの3パターンピックアップいたします！

この中から１つでも参考にしていただけますとうれしいです。

 

① 休む時は休む！メリハリをつけて英気を養おう！

みなさんは、教員採用試験に向けて日々勉強などの試験対策に努めているかと思います。
しかし、いつも張りつめていては、思ったような成果が望めなかったり、逆に勉強の効率が落ちる場合もあるかと思います。

そこで「この日は休む」という日を設けてゆっくり過ごすのも全体的な効率を上げる有効な手です。
例えば「大晦日は親戚での集まりがあるから、それを目一杯楽しもう」とか「なかなか会えない地元の友達と遊ぶ日を一日作ろう」とか。
どんな形でもいいので「休む日、楽しむ日」という認識を持って過ごす日を数日設けることをお勧めします。

 

② 「これまで」と「これから」の自分に向き合ってみよう！

長期の試験対策において重要なことの一つに、「自分の現状を正しく把握すること」があります。

「今年（試験対策を始めてから今まで）どんなふうに過ごしただろうか」
「どんなことが得意・苦手か？」
「どんなことができたか・やり残しているか？」

という振り返りや、その振り返りを受けて

「来年はどんなことを意識すべきか」
「年始明け（直近）の勉強予定はどうすべきか」
「試験本番までどんな予定（試験日程）か」

といった準備すべきことや把握すべきことを確認することが肝心です。

現在の自分がどんな状況で、どんな対応が必要か、正しく把握することで良い新年のスタートを切れるようにしましょう！

 

③ 誘惑に打ち勝って、ライバルと差を付けよう！ 

年末年始は家族や周りの友人の多くが長期休暇になり、普段に比べてより多くの誘惑が出てきます。
しかし、そんな時だからこそ「今がんばればライバルと差がつきやすくなる！」という考え方をもって試験対策を頑張るのも大切な選択肢です。
しっかり休み、現状把握を終えた後は、モチベーションをアップさせて試験対策を始められるようにしたいですね！

少し余裕のある方は、勉強以外のことにチャレンジしてもよいと思います。

お勧めなのが読書です。「面接対策」にも役立ちますので、これを機会にチャレンジするのもよいでしょう。

 

今年も一年間ありがとうございました

さて、今年の教採科のブログ更新は今回で最後となります。
新年からも試験情報や対策情報を発信して、教員採用試験に向かうみなさまの一助となれるよう努めて参ります！

それではみなさま、良いお年を！