東京アカデミー長崎校
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みなさん、こんにちは!
東京アカデミー長崎校 教員科です。
今年も残るところわずかとなりましたね 。
本日は、受験者の一般知識を問う「一般教養」の頻出分野を各教科別にお話ししたいと思います!(Part3!)
今回は英語・社会時事編です!
●一般教養 頻出分野
【英語】
国際化の流れを受けて英語の必要性が高まっているため、ほとんどの自治体で出題されています。
レベルは自治体により中学レベル~大学受験レベルまで様々ですが、内容的には会話文が圧倒的に多いです。
会話文特有の表現について確実に理解しておきましょう。
【社会時事】
細かい内容まで問われることは少ないので、日ごろから新聞等をよく読み、その概要を把握しておく必要があります。
こども家庭庁の動きや、侮辱罪の厳罰化などを定めた改正刑法、日本の円安問題等もチェックしておきましょう。
時事ではないですが、SDGs(持続可能な開発目標)について出題する自治体が増えてきていますのでこちらも注意が必要です。
17の目標と目標期限については最低限押さえておきましょう。
いかがでしょうか?
上記はあくまで全国的に見て出題頻度の高い分野です。
自治体によって出題頻度の高い分野や問題の難易度が異なるため、まずは志望する自治体の過去問題を分析しどの分野でどのような難易度の問題が出題されやすいのか、
傾向を把握する必要があります。
そのうえで頻出分野を中心に学習し、教員採用試験合格へ一歩近づきましょう !!
また、今年も大変お世話になりました。
来年度もまたよろしくお願いいたします!!
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教員科 担当 内田