東京アカデミー大宮校
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みなさん、こんにちは!
教員採用試験の予備校=東京アカデミー大宮校の小松です。
本日は、2019年試験を見事最終合格された大宮校の通学講座生の方の合格体験記の一部を大公開Part4です!
今回は、合格者の方が実際に行っていた論作文試験の対策方法・工夫点を大公開します!
今回ご紹介するのは皆さん埼玉県・さいたま市を最終合格された方のリアルな声ですので、ぜひ埼玉県・さいたま市志望の方は試験勉強の参考にしてみてくださいね!
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【論作文試験の対策方法・工夫点】
・実践例をスキマ時間を使ってインターネットで出来るだけたくさん読むようにし、教育課題の解決策にどう落とし込めるか考える習慣を早いうちにつけるようにした。
・アカデミーの講座で添削してもらい、A評価がもらえるまで繰り返し提出したこと。
・答申資料を活用して論作文を書いた。論作文は特に苦手なため、他の方の論作文やテキストの例を何度も読みながら自分の言葉に置き換えかけるように練習をしました。
・とにかく良い論文をたくさん読み、光る言葉や展開のパターンを覚えました。
・「教師となって第一歩」を読む
・量をたくさん書きました。3パターン程合格論文を作成し、ただひたすら模写を行いました。
・様々なテーマで論作文を書いたり、序論や校正を短時間でつくる練習をした。
・同じ受験生の中で得意な人の作文を見せてらい、参考にした。
・自分の志望理由もまとめておき、自分の主張に矛盾した点がないか確認していました。
・序論、本論[柱1、柱2]、結論とはじめに枠を決めてマスにチェックを入れた。柱1、柱2は大きくとらえた大枠を用意しておき、課題対応できるようにした。
・型は決めずに、出された課題に正対できるように心がけました。書き直しを行うようにし、本当に書きたいことをえらんで、行くようにしました。
・序論で言い切って、大きく・見やすい濃い字で書けばいいと思う。
・日々の仕事でネタにできそうなことをノートに残しておきました。
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みなさん、論文の書き方についてかなり工夫されていたようですね。
論作文は、自分1人で書くのではなく、必ず第3者の方に見てもらうことが大切です。
東京アカデミー大宮校の論作文の講義では、書き方のレクチャーはもちろん、
【課題執筆→添削→リライト】の流れで、講師が1人1人に合わせたアドバイスをしますので、論作文の不安点を解消できること間違いなし!
さて、今日まで毎週お届けしてきた「合格体験談」。
ぜひ皆さんの試験勉強の参考にして頂けると嬉しいです。
大宮校では、2020年試験の受験される方を対象に
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