東京アカデミー横浜校
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皆さん、こんにちは☺!
東京アカデミー横浜校の教員採用試験対策講座担当です。
本日から、2023年度の教員採用試験を最終合格され、現在チューターとして横浜校に勤務している方々の勉強法をお伝えしていきます!
実際にチューターの皆さんが、合格を勝ち取った勉強方法です!ぜひ参考にしてみてくださいね📝✨
こんにちは。教採チューターの米田舞です。
私は令和5年度教員採用試験において、相模原市の小学校で合格をいただき、令和6年度に採用される予定です。
今回は、筆記試験(教育原理・教育法規)の勉強法についてお話ししていきたいと思います。
●教育原理
まず、教育原理は各校の学習指導要領をもとに出題されることがほとんどです。
教育原理は、東京アカデミーの授業で配布されるレジュメ、東京アカデミーの問題集を中心に勉強をしていました。
勉強法としては、問題集を解き、間違えたところはレジュメでしっかり確認するようにしました。
また、学習指導要領や教育基本法など覚えるべきところは空欄補充やYouTubeで配信されている音声を聞きながら覚えていました。
生徒指導提要など、どこが大切で何を覚えればいいのか分からないものは、東京都HPなど資料をまとめてくれているところがあるので、そういうものを活用しながら効率よく勉強することをおすすめします。
「こういう資料が分かりやすいよ」などの情報は、東京アカデミーから伝えてくれることが多くあるので、情報を見逃さないことも大切だと思います。
●教育法規
教育法規は、教育に関する法律の内容が出題されます。
教育原理と比べて、範囲が広くないので覚えた分だけ得点につながるのが教育法規です。まずは、過去問分析を行い、「どんな問題」、「どの法律」が頻出であるのかを自分の目で確かめることが大切です。
傾向についてまとめてくれているのも活用しつつ、自分で確認することによって、問題のイメージもつきやすくなります。
私は、東京アカデミーの問題集や県別対策テキストを主に使って勉強していました。
そして、間違えた問題は授業で配られたレジュメで確認したり、自分のノートになぜ間違えたのかを書くようにしたりして、時間があるときにはそのノートを見返していました。
そうすることによって、自分の苦手なところを把握することができるので効率よく勉強することができます。
「日本国憲法」「教育基本法」「学校教育法」「学校教育法施行規則」は頻出の法律です。
そういうものは、授業レジュメや空欄補充を活用することをおすすめします。長い法律を覚えることは難しいです。
頻出箇所を効率よく覚えるには、レジュメと空欄補充の2つが必須です。
次回は、教育心理・教育史の勉強方法についてお伝えします🌼
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