【社会福祉士】問題Challenge㉗

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。

国家試験まで1カ月を切りました。受験会場の下見はすまされましたか？

また、今年の冬は寒くなったり温かくなったり寒暖差が激しいですが、体調管理にはお気を付けください。

 第36回社会福祉士国家試験に向けて、今月も問題を掲載していきます。

受験生の方はぜひChallengeしてみてください！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」からの問題です。

（問題1）

・支給決定プロセスにおいて、サービス等利用計画案は支給決定がなされた後に作成されるものである。

 

（問題2）

・市町村は、高次脳機能障害に対する支援普及事業などの特に専門性の高い相談支援事業を行う。

 

（問題3）

・身体障害者福祉法では、身体障害者更生相談所の業務として、必要に応じて「障害者総合支援法」に規定する補装具の処方を行うことが規定されている。

 

  

（解答1）

・× 支給決定を行う場合、まずサービス等利用計画案が作成され、その後で支給決定がなされる。

 

（解答2）

・× 特に専門性の高い相談支援事業を行うのは、都道府県である。

 

（解答3）

・○ 身体障害者更生相談所では、補装具の処方及び適合判定業務のほか、身体障害者に関する専門的な知識及び技術を必要とする相談及び指導業務、身体障害者の医学的、心理学的及び職能的判定業務などを行っている。

 

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