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公務員試験対策の予備校 東京アカデミーです👧
2024年度に国家公務員の定員を100人増やし、超過勤務の緩和に本腰を入れるようです。
みなさんは、国家公務員を併願として考えていますか?
特に今、公務員教養科目と行政専門科目の勉強を進めているあなたはいかがですか。
当社講座受講生にも国家公務員のイメージを聞くと、「試験が難しいそう」「転居を伴う勤務地になりそう」「残業が多そう」等様々な意見が出てきます。
イメージだけで受験しないことは非常にもったいないです。
各官庁に関しては官庁公開フェスティバル他、業務説明会に参加し、採用後の働き方やキャリアアップについてしっかりと理解しておきましょう。
(引用:読売新聞オンライン)
【2024年問題】
2024年4月1日からトラックドライバーの時間外労働が年間960時間に制限されます。
ドライバー等自動車運転業の他、建設業や医師でも同時に上限制限が始まります。
建設業は年720時間までとし、災害復旧時は特例的に月間残業を撤廃されるようです。
医師は病院が事前に都道府県の指定を受ける必要がありますが、最大で年1860時間まで残業が可能です。
労働環境・条件の見直しやITによる業務効率化は日々検討され、改正されていきます。
公務員試験時事問題としても扱われるため、今後の労働事情に関して確認しておきましょう。
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