東京アカデミー横浜校
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皆さん、こんにちは☺!
東京アカデミー横浜校の教員採用試験対策講座担当です。
前回に続き、チューターの勉強方法についてご紹介していきます✨
本日は、教育心理、教育史についてです📝
ぜひチェックしてみてください!
こんにちは。教採チューターの米田舞です。
私は令和5年度教員採用試験において、相模原市の小学校で合格をいただき、令和6年度に採用される予定です。
今回は、筆記試験(教育心理、教育史)の勉強法についてお話します。
●教育心理
教育心理は、法規と同様に覚えた分だけ得点につながります。
教育心理は、人物名と研究内容をセットで覚えることは必須だと思います。
どのような実験を行って、そのような結果に至ったのかを知っておけば、暗記している感覚ではなく、因果関係を結びつけながら学ぶことができるのでおすすめです。
また、「欲求不満や葛藤」のところは、頻出ではありますが、自分の生活に置き換えて覚えることができます。
心理は暗記というよりもイメージで覚えたほうが問題にも対応していきやすいです。
そして、問題集を使ってアウトプットすることも重要です。覚えたつもりでいることがほとんどなので、しっかり問題集を使って確認しましょう。
教育心理は、現場に出て活用できることが多いと思っています。そんなことを思いながら勉強するとより学習への意欲が湧いてくると思います。
●教育史
教育史は、自治体によって出題傾向が異なります。
まずは、受験する自治体の過去問分析をすることをおすすめします。
それによって、教育史を勉強する時間を組み立てていくことが必要だと思います。
教育史の勉強方法に関しては、人物名と本や提唱したものなどをセットで覚えることが必要です。
教育原理と重なってくる部分もあるので、原理の勉強ともつながっていることを理解して、頻出のところを中心に覚えると効率がよいと思います。
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