【社会福祉士】問題Challenge㉚

こんにちは、社会福祉士国家試験の予備校　東京アカデミー大阪校の国家試験担当です。

 第36回社会福祉士国家試験に向けての問題の掲載も本日が最終回となります。

長い間お付き合いいただきありがとうございました☺

今回受験の方は最終Challengeです！

（全て○か×でお答えください。）

 

今回は、「社会調査の基礎」からの問題です。

（問題1）

・「煙草は健康に悪いから吸うべきでない、という意見にあなたは賛成ですか、反対ですか」という質問は、ダブルバーレルな質問ではない。

 

（問題2）

・質的データを収集するインタビューや観察などと、量的データを収集する質問紙調査などを組み合わせて行う調査などを組み合わせて行う調査の手法のことを、ミックス法という。

 

（問題3）

・小学生を対象に調査を実施する際には、調査の目的などを本人が理解できるように丁寧に説明し同意書に署名をしてもらった上であれば、調査を実施してもよい。

 

  

（解答1）

・× 「煙草は健康に悪い」と「煙草は吸うべきではない」という2つの論点の賛否を問うているため、ダブルバーレルな質問である。

 

（解答2）

・○

 

（解答3）

・× 学校長など責任のある成人の承諾を得なければならない。

 

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