東京アカデミー大阪校
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こんにちは、理学療法士・作業療法士国家試験対策予備校 東京アカデミー大阪校の担当です。
第59回理学・作業療法士国家試験の対策は順調ですか?試験日が目前となりました。
このブログでは、専門基礎分野の問題を継続して掲載してきておりましたが、今回が最終回です!
ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました🌟
最終回の問題にぜひ、Challengeしてみてください!
【問題】○×でお答えください。
1 .運動の初期では無酸素性のエネルギーが利用される。
2 .一般成人の無酸素性作業閾値(AT値)は最大酸素摂取量の約30%である。
3 .解糖系の過程において、乳酸が蓄積する。
4 .糖質の呼吸商は0.7である。
5 .長期間の持続的な有酸素運動によって、インスリンの感受性が低下する。
6 .等尺性運動は、等張性運動に比べて、血圧が上昇しやすい。
7 .脂質代謝の改善は、糖質代謝の改善よりも短い運動時間で達成できる。
8 .骨に力学的ストレスを加えることで、骨密度は増加する。
【解答】
1 .○ 2 .×:50~60% 3 .○ 4 .×:糖質は1.0で脂質が0.7 5 .×:感受性が向上する 6 .○ 7 .×:長い運動時間 8 .○
第59回理学・作業療法士国家試験を受験予定の皆様。
体調管理は万全でしょうか。試験当日をベストコンディションで迎えてくださいね!
今はそれが一番大切です。
あなたの合格を心よりお祈りしております。